誤審その2 



非常に貴重なコメントを貰ったのでここにのせと来ます





 スポーツをやっている人間ならば誰しもが「審判の判定は絶対だ」と教わるはずである。


審判への抗議はどのスポーツでもルールにより禁止されている。


プロであろう者がなぜそれができない?たとえ明らかな誤審だとしても。


審判の判定は絶対であり、そもそも「誤審」という言葉はスポーツにはないはずである。


 球団は「審判の誤審は選手の尊厳、名誉にかかわる」


などともっともらしいコメントを発表するが、


そういう人種は審判員の「名誉、尊厳」について考えることはできないのだろうか?


プロ野球の審判員もいわば審判界のプロである。


そのような人が何万人もの目の前で罵詈雑言を浴びせられる気持ちを。


 とにかく、プロであろうとアマであろうと審判の判定は絶対であるということである。


昨今のプロ野球はこのことを今一度確認して欲しいものである。








「審判の判定は絶対」これはどのスポーツにも通じる


全てのスポーツのスローガンみたいなもの。


なぜならスポーツのほとんどが、判定がなければ


成立しないものだから


(まぁセルフジャッジのスポーツもありますが)


これは上記でも述べてるように


ルールにもきちんと記載されています。


ただ、審判の判定が絶対であっても


抗議が許されてないわけではありません。


これは公認野球規約に定められています


公認野球規約は


「日本プロフェッショナル野球組織」「日本野球連盟」「日本学生野球協会」


「全日本大学野球連盟」「日本高等学校野球連盟」「全日本軟式野球連盟」


の全てがこの規約に則って試合が行われています


つまり、子供から大人まではたまたアマからプロまで


野球に携わる人全てに通ずるのがこの公認野球規約です


(プロとアマには多少の違いがありますが)


まぁ話はそれましたが、その規約の


9.02 審判員の裁定のなかの


(b) 審判員の裁定が規則の適用を誤って下された疑いがあるときには、


監督だけがその裁定を規則に基づく正しい裁定に訂正するように要請することができる。


しかし、監督はこのような裁定を下した審判員にだけアピールする(規則適用の訂正を申し出る)ことが許される。


監督だけには審判に対して訂正を要請することが許される。だが基本は


(a) 打球がフェアかファウルか、投球がストライクかボールか、


あるいは走者がアウトかセーフかという裁定に限らず、


審判員の判断に基づく裁定は最終のものであるから、


プレヤー、監督、コーチ、または控えのプレヤーが、


その裁定に対して、異議を唱えることは許されない。


【原注】ボール、ストライクの判定について異議を唱えるためにプレヤーが守備位置または塁を離れたり、


監督またはコーチがベンチまたはコーチスボックスを離れることは許されない。


もし、宣告に異議を唱えるために本塁に向かってスタートすれば、警告が発せられる。


警告にもかかわらず本塁に近づけは、試合から除かれる。


となっている。ルールというのはホントに微妙なものである。


同じ文章を読んでも人それぞれの解釈は違ってくる。


要請は良くて異議はだめ。


つまり反対意見を言うのはだめだが必要なことをして実現をねがい求めることはいいらしい。


(スーパー大辞林引用)


普通は違うと思ったから要請するんだと思うが・・・・・


まぁそれはおいといて、(b)をみてほしい


審判員の裁定が規則の適用を誤って下された疑いがあるとき、


つまり、誤審の疑いがあるときである。


誤審の疑いがあるとき正しい規則に則って判断してほしいと言うのは


規則によってきちんと認められた、「監督」の権限なのである。


そう「監督」の権限なのである(ここきょうのeyeぽいんと)


もし監督以外が異議を唱えた場合


(d) 各審判員は、プレヤー、コーチ、監督または控えのプレヤーが裁定に異議を唱えたり、


スポーツマンらしくない言動をとった場合には、その出場資格を奪って、試合から除く権利を持つ。


まぁ退場となる。(さすがにちょっと異議を唱えたぐらいで退場にする人はさすがにいないが


今は、だいたい暴力行為や審判への侮辱行為が退場の主な理由だが)


昨日の試合の誤審の疑いのシーンを振り返ってみると


肝となるのはバットに当たったか当たってないかである。


野球規約によると、バットに当たった打球でファールゾーンにとんだ球は


ファールボールと規定されている(細かい状況にもよるが)


そうなれば、バットにあったったあの打球はファールボールで


フォアボールでワイルドピッチとした判定は


誤審の疑いがある。


ここで阪神岡田監督には、正しい判定をするように要請することが出来る。


つまり岡田監督の行為は決してルール違反の行為ではない、


しかし、異議を唱えた矢野やコーチ陣はルール違反である。


昨日もいったように、誰も抗議するなとは言わないが


矢野には冷静になってほしかった。試合の流れを見る目を持ってほしかった。


そして、分からなくもないがあそこで手を出すのはやめてほしかった。


(どうやら最近のプロ野球では手を出していないと強調するために


手を後ろで組んで詰め寄るという方法がはやっているらしいが)


そうして今日矢野は試合出場停止になってしまった。


昨日もいったとおりやはり審判も「判定は絶対」ならば


もっと質の高い判断をお願いしたい。


(c) 一つのプレイに対して、二人以上の審判員が裁定を下し、


しかもその裁定が食い違っていた場合は、


球審は審判員を集めて協議し(監督、プレヤーをまじえず、審判員だけで)、


その結果、通常球審が、最適の位置から見たのはどの審判員であったか、


またどの審判員の裁定が正しかったかどうかなどを参酌して、


どの裁定をとるかを決定する。このようにして、決定された裁定は最終のものであり、


初めから一つの裁定が下された場合と同様に、試合は続行されなければならない。これを、もっともっと徹底してほしい。


四人の審判がいるのだから・・・・・・


昔審判をやっていらっしゃたかたで、


判定についての意見を述べていたときに


どうしても審判の間にも先輩後輩というものがあり


先輩の判定に異議を唱えるのは難しいし


同僚のミスをとやかく言うのはなかなかできない。


と言ってたことがあった。


こっちは余談だが


現審判の真鍋さん(元阪神の選手)が、


どうしても阪神の試合の時は、阪神の味方をしたくなる。


と述べた、ってさすがにこれは問題だろ(笑)


実際には、やっぱ真鍋は阪神にあまいと思われたくなくて


きつくなってしまうと言ってたっけなぁ


まぁとにかく、ながなが語ってきたが


結局言いたいことは


アイちゃんは癒されるってことだ!


(なんだこの落ちは!まったくかんけーねーじゃん!)



[ 2006/08/11 23:09 ] ひとりごと | TB(0) | CM(1)

2006年8月11日 阪神対中日 



今日の先発は川上と下柳。


この前のさん連戦では阪神が一方的にやられたが


今日の試合は敗戦の中にも各所に意地が見れれた。


後一点がたれなかったが、川上はもうさすがとしか言いようがない。


下を見ずに一歩一歩進んでいけば、必ず何かがある


まだ決してお先真っ暗ではないのだから。



[ 2006/08/11 23:09 ] タイガース | TB(0) | CM(1)